風格あふれる総タイル仕上げの住まい。
大きな吹抜けが家族の声を伝えます。

ご新居は、光触媒タイルの外壁や、ソーラー発電システムなどを採用した最新のエコライフ住宅です。「モデルハウスの第一印象がきれいでしたね。それに、丈夫な鉄骨構造で耐震性などもクリアしている。それまで古い木造住宅に住んでいたので、次はやはり安心な家をという思いがありました」とご主人。さらに、お仕事が不規則で毎日ご多忙なことから、「ある程度お任せしておいても、きちんと要望通りの的確な提案をしてくれるのがありがたかった」とおっしゃいます。　

ご夫妻がイメージされていたのは、「吹抜けがあって1階の声が2階に届く」ような広くて開放感のある住まいです。1階には、間仕切を開ければ大きなワンルームになるLDKと和室を実現。また、リビングの吹抜けに面した2階ホールをご家族共有のファミリールームとし、本棚やパソコンやピアノを置いています。「1階ではテレビを見たり、畳でごろごろしたり、ご飯を食べたり。しばらくすると誰かが上にいるという感じでしょうか。本を読みながらでもパソコンに向かいながらでも上下で会話ができるのがいいですね」というご主人の言葉通り、吹抜けを中心としたオープンな間取りによって、ご家族のコミュニケーションがより豊かになりました。　

オール電化を希望されたのは奥さま。「家を建てた友達の大半がIHクッキングヒーターにしていて、IHはいいって言われるんです。私も実際に使わせてもらったりしました」とおっしゃるように、以前から電化キッチンのファンだったそうです。屋根には3kWのソーラー発電システムを搭載。「発電量や電気代をかなり意識するようになって節電効果も出ています」。さらに「お布団が毎日干せる」大きなバルコニーもお気に入りとのこと。太陽の恵みを活かしたご新居で、ご家族皆さんが健康・快適に過ごしておられます。