末長く快適にくらせる平屋の家。遠隔地でも安心の家づくりでした。

Ｋさまは、ご夫婦で末長くくらす平屋のわが家を新築されました。「ここ島根は家内の故郷ですし、隣には義姉夫婦もいます。長年大阪でくらしてきましたが、老後は環境のいいこの地で過ごしたいと考え、土地も入手してありました」とご主人。パナホームを選ばれたのは「昔からナショナル製品のファンだったから。住まいもパナホームなら間違いないと思ったんです」。また、大阪で阪神・淡路大震災を経験されたことから、耐震性能も重要なポイントになりました。遠隔地での家づくりを支えたのはパナホームの広域サポートシステム。「そういう仕組みがあって、ちゃんと対応してくれるので安心してお任せできました」。　

ご新居は、敷地のゆとりを活かした平屋建。朝起きてから眠るまで、生活のすべてがワンフロアで楽しめます。団らん空間も、のびやかなＬＤＫとして設計しました。「広々としていると、ゆったりした気持ちになれるでしょう。後から仕切ればどんな風にも使えますしね」。オープンな空間で、しかも床の段差がないので、つまずきの心配がなく、将来、車椅子での生活にもスムーズに対応できます。さらにキッチンには火を使わず安心なＩＨクッキングヒーターを採用されました。「火の用心を考えたら、やはり電気です。ＩＨはタイマーがついていて、魚も自動で両面焼けます。慣れるにつれて便利さがわかってきますね」。現在はまだ大阪と島根を行ったり来たりされているご夫婦ですが、ご主人の引退後には、快適で安心なくらしが待っています。

＊本ページの内容は取材当時のものです。現在は「松下グループ」は「パナソニックグループ」に、「ナショナル」は「パナソニック」ブランドとなっております。